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玄箱で日本語入力ができないことに今更ながら気づいたのでその手順です。
自分用のメモのため、大阪てきとー日記さんの記事の転載になります。 rootで下記のコマンドを実施します。 #apt-get install language-env canna freewnn-jserver skkserv canna-utils インストール後、日本語環境の設定になります。 言語の選択はすべて「ja_JP.EUC-JP EUC-JP」を選択し、あとはデフォルトにします。 通常のユーザに戻り、下記のコマンドを実施します。 $user-ja-conf 「漢字変換にはどれを使いますか」という質問には1.cannaを選択してください。後は「Y」を選んでいけばいいと思います。 これで一応セットアップは完了、ターミナルを閉じて再度ログインします。 日本語が使えればOKです。 うまくいかない時は下記のファイルもインストールしてみて下さい。 # apt-get install ja-trans manpages-ja egg emacs21 xemacs21-mule-canna-wnn 参考サイト 大阪てきとー日記 PR |
久々にDebianの公式サイトを見たところ、更新方法が変わったようなのでメモ。
rootになって下記のコマンドを実施してください。 #aptitude install apt-spy #apt-spy -s jp -d stable これで/etc/apt/sources.listが更新されます。 自分の環境では下記のようになっていました。 #sources.list generated by apt-spy v3.1 deb http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian/ stable main deb-src http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian/ stable main deb http://security.debian.org/ stable/updates main contribとnon-free を追加し、下記のようにしました。 #sources.list generated by apt-spy v3.1 deb http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian/ stable main contrib non-free deb-src http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian/ stable main contrib non-free deb http://security.debian.org/ stable/updates main contrib non-free 最後にデータベースを反映させます。 #aptitude update 参考サイト DebianJP Project src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> |
RSSリーダーはMacのOperaを使ってるんですが、
これだと当然Macからしか読むことができないんですよね。 玄箱があるのでサーバに入れられて しかも携帯からも使えれば便利だと思い、 Apacheで動くRSSリーダーを探したところ、 フレッシュリーダーというソフトを見つけました。 シェアウェアですがブロガーライセンスというライセンスがあり、 自分のブログでこのソフトを紹介すれば無料になるそうです。 もしも継続して使う場合はこのライセンスも検討したいと思います。 玄箱へのインストール方法については、 Yukke Clipsさんを参考にさせていただきました。 と、いうよりほぼ転載です(^-^; インストール手順は公式サイトにも書いてありまが、 自分の手順もメモとして紹介します。 まずフレッシュリーダのLinux版をダウンロードし、解凍します。 #wget http://www.freshreader.com/archive/sffr10lin.tar.gz #tar xvaf sffr10lin.tar.gz 玄箱で動かすためにはioncube_loadersを差し替える必要があるらしく、 公式サイトはすでに削除されてしまっているようなので、 Yukke Clipsさんの所からダウンロードさせてもらいました。 http://yukke.sub.jp/tmp/ioncube_loaders_lin_ppc64.zip ※ioncube_loaders_lin_ppc64.zipはこちらでも保存していますので、 必要な方はメールで送付しますのでご連絡下さい。 上記ファイルを入手し、デフォルトのものと差し替えます。 #wget http://yukke.sub.jp/tmp/ioncube_loaders_lin_ppc64.zip #unzip ioncube_loaders_lin_ppc64.zip #rm -rf ./freshreader/ioncube #mv ./ioncube ./freshreader/ 続いてパーミッションの設定をします。 #chown -R www-data.www-data ./freshreader #chmod 700 ./freshreader/db 実際にブラウザからフレッシュリーダにアクセスしてみます。 http://サーバIPアドレス/freshreader/ するとトップページにphp.iniを書き換えろと出てきますので、 書いてあるとおりに書き換えます。 自分はPHP4.3を使用しているのでphp.iniは下記の場所でした。 /etc/php4/apache2/php.ini このphp.iniの適当なところに下記の1行を追記します。 zend_extension_ts = /フレッシュリーダーのパス/freshreader/ioncube/ioncube_loader_lin_4.3_ts.so これでインストールは完了です。 トップページを開いてみて下さい。 会社名/グループ名の登録画面が表示されればインストール成功です。 ちなみに携帯からフレッシュリーダーにアクセスする場合は、 URLがindex.phpではなくm.phpになりますので気をつけて下さい。 参考サイト FreshReader公式 Yukke Clips |
玄箱ネタ約1ヶ月ぶりに更新です。
更新しない間に玄箱をHGにしたり、HDDの容量が増えたりしてたんですが そこら辺は端折りたいと思います(ぉ 今後は玄箱HGが前提で話を進めていきます。 家の玄箱で動かしているWebサーバを携帯などから見たいので、 DDNSサービスに登録することにしました。 今回利用したのは家サーバ(ieServer.net)と言うサイトです。 自鯖を運営している人向けの無料で利用できるサイトです。 今のところ下記のドメインが利用できるようです。 ・dip.jp ・fam.cx ・jpn.ph ・moe.hm ・myhome.cx ・or.tp ・orz.hm なんか初めてみるような国のドメインばかりですがw、 短く分かりやすいドメインなのは好感がもてます。 ieServerはUnix用の更新スクリプトを配布しており、 これを使えば簡単にIPアドレスの更新を行えます。 新たにソフトを入れる必要がないので楽でいいです。 で、玄箱の登録手順ですが、 まずWebサイトで登録をします。 次に更新スクリプトをダウンロードします。 自分は/usr/local/binに落としました。 #cd /usr/local/bin #wget http://ieserver.net/ddns-update.txt ddns-update.txtの下記の部分を登録した情報に修正します。 # ieServer.Netにて取得したアカウント(サブドメイン)情報を記入 $ACCOUNT = " "; # アカウント(サブドメイン)名設定 $DOMAIN = " "; # ドメイン名設定 $PASSWORD = " "; # パスワード設定 .txtでは見栄えが悪いので適当にリネームします。 #mv ddns-update.txt ddns-update.sh パーミッションを変更し、実行権限を付与します。 #chmod 755 ddns-update.sh 試しにスクリプトを実行してみます。 #/usr/local/bin/ddns-update.sh なお、このスクリプトを実行すると同じディレクトリ内に、 「current_ip」と「ip_update.log」というファイルができるようです。 IPアドレスの登録が無事に成功したかどうかを確認します。 ieServerのトップページからログインします。 ログインすると現在の登録状況が確認できます。 更新時間がスクリプトを実行した時間で、 IPアドレスが現在のアドレスになっていることを確認して下さい。 正常に登録されていれば問題なし。 あとはcronに登録し定期的に更新するようにすれば完了です。 ieServer.net |
導入自体はすごく簡単です。
設定はswatを使用するため、swatも一緒にインストールします。 #apt-get install samba swat これでインストールは完了、続いてswatを使用できる環境にします。 # vi /etc/inetd.conf swatが記述された行の先頭にある# 修正を反映させるためにinetdを再起動します。 #/etc/init.d/inetd restart 再起動後ブラウザから玄箱にアクセスします。 http://玄箱のIPアドレス:901/ ログインはrootでログインするようにして下さい。 設定については解説サイトが多々ありますので割愛。 設定後inetd.confを修正し、swatを止めておくことをお勧めします。 参考にさせていただいたサイト Yukke Clips |
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