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EntropyPHPというソフトを使えば簡単にインストールできることがわかりましたのでインストール方法を紹介します。
まずWebサーバを稼働してない人はApacheを起動させる必要があります。 「システム環境設定」の「共有」で「パーソナルWeb共有」にチェックを入れて動作を開始してください。 次にEntropyPHPを入手します。 Marc Liyanageさんのところにある「PHP 5 on Mac OS X 10.4, PPC and Intel」のファイルをダウンロードします。 MacOSにデフォルトで入っているApacheは1.3系のようなので「PHP 5.x.x for Apache 1.3」をダウンロードして下さい。(自分がダウンロードしたバージョンは5.2.1でした) ダウンロード後はファイルを実行し、通常の手順でインストールします。 これで無事PHPがインストールされました。 稼働しているかどうか動作確認を行ってみます。 テキストエディタで下記のように入力し、ホームフォルダの「サイト」に「info.php」というファイル名で保存して下さい。 <?php phpinfo(); ?> Webブラウザでページを開いてみます。 アドレスを「http://localhost/~自分のユーザー名/info.php」にしてページを開いてみて下さい。 下記のようにPHPの情報が表示されたらPHPは正常に動作しています。 参考サイト Marc Liyanage MacOSXでサーバ稼業 PR |
MacOSにはFileVaultという機能があります。
ホームフォルダをAES-128で暗号化をすることで、仮にHDDを盗まれたりした場合もホームフォルダのデータを盗まれにくくできるそうです。 設定はシステム環境設定の「セキュリティ」から行います。 「FileVault機能を入にする」と暗号化が始まります。自分の環境では20分弱くらいかかりました。 なお、FileVaultを有効にするにはホームフォルダと同じサイズの空き容量が必要です。また、Windows共有等が使えなくなりますので注意して下さい。 FileVaultはログインパスワードを入力してログインした時に暗号化が解除されるので、ログインパスワードを忘れると暗号化されたデータを取り出せなくなります。ログインパスワードを忘れたときのため、マスターパスワードを設定しておきましょう。 ログインパスワードとマスターパスワードの両方忘れると完全にアウトになりますのできをつけて下さい。 マスターパスワードのリセット方法 1./ライブラリ/KeyChains/FileFaultMaster.keychainを削除する 2.「システム環境設定」の「セキュリティ」で新規にマスターパスワードを設定 3.FileVaultを有効にしているアカウントでログインパスワードをリセットする FileVaultは通常の使用ではあまりメリットがありませんし、パスワードを忘れるとデータが取り出せないデメリットもありますので、デスクトップPCよりもMacBookみたいな外に持ち出す機会があるPCに設定するのがいいと思いますね。 |
.macを使えるようになったのでiWebを試しに使ってみることにしました。
iWebはAppleのiLifeのソフトの一つで簡単にホームページが作れるソフトらしいです。 ページのデザインはあらかじめ決められたテンプレートから選ぶようですね。BlogやPodcastのページもある模様。 実際にページを作成する作業画面です。 驚くほど機能がシンプル、フォント・図形・画像くらいしか弄るところがありません(^-^; で、実際に作成して公開したサイトがこちら ブログ形式なので続きを作るかと思いきや、もう力尽きたので更新はしないと思いますw 今回iWebを使ってみた感想としては、ホームページ作成を全く知らない初心者が視覚的に作成するようなソフトですね。最低限の機能しかない分、間違えようがないので初心者には簡単ではあるのですが、ホームページ制作の知識が多少でもある人には物足りないかもしれません。 自分はiWebで作るよりもテキストエディタで作った方が作りやすい気がします。 ボタン一発でネットに公開できるのは便利ではあるんですが、もうちょっと機能が充実してないと実用的なWeb制作ソフトとはいかないかもしれません。 関連サイト アップルiWeb紹介ページ 自分が作成したiWeb練習ページ |
有名らしいアップルCEOジョブズ氏のスタンフォード大学卒業スピーチです。
ウェブ人間論で取り上げられていたのでいつか読みたいと思っていたのですが、たまたまGIGAZINEの記事に取り上げられ、今回読むことが出来ました。 ・英語原文 ・日本語訳 ジョブズ氏はアップルの創始者でMacを作った人なんですが、内紛で一度会社を追われ、その後またアップルに戻ってきてiPod等のヒットを産みだし、アップルを再生させたという数奇な運命を辿ってる人なんですよね。そんな人の話だけに説得力があります。 「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。というのはなかなか考えさせられますね。自分は現状に不満がないこともないですが今やりたいことが本当にやりたいことに近いみたいなんでまぁ幸運な方なのかなと思います。 名文と言われるとおり全文を通して考えさせられる内容ですので、是非一度読まれることをお勧めします。 |
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