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日刊イトイ新聞で販売されているほぼ日手帳2007年版の予約が始まりました。
自分はこの手帳を使い始めて2年目になりますが、かなり秀逸な手帳だと思います。 今までいくつか手帳を使ってきましたけど、 横着な自分が1年間通して使用できたのはこの手帳だけでした。 文庫本サイズというコンパクトでありながら必要な機能は一通り備えてますし、 1日1ページなので書くスペースも十分にあります。 なによりユーザーの意見を反映して毎年微妙に改善しているところがいいですね。 普通は多機能になると逆に制限されて窮屈になりがちですが、 使い方はユーザー次第、工夫すれば様々な使い方ができる自由度の高さも魅力です。 デメリットとしてはちょっと分厚いところと 多機能すぎてすべて使いこなせない点が勿体無いと思うところでしょうかw ウェブでの予約を逃すとロフトで発売されるまで手に入れられないので、 欲しい方は忘れる前に早めに予約するといいと思いますよ。 ほぼ日刊イトイ新聞 PR |
たまたまコミック虎の穴によったら売ってたので慌てて購入しました。 ・・・・・ゲーマーズで(ぉ 虎の穴のポイントカード持ってないんですよね。 本当にポイントを考えるならヨドバシがいいのかもしれないんですが 夜勤明けでヨドバシまで歩く気力はありません。 ROUND TABLE featuring Ninoの2枚目のアルバムです。 個人的に最近ではTVアニメARIAのEDテーマで馴染み深いですね。 「夏待ち」買ってるし、「Rainbow」もARIAのサントラに収録されてて重複するんですが、 他の曲も聴いてみたいので買ってしまいました。 キュートな歌声という表現がぴったりな独特の甘ったるい声が素晴らしい。 今月はARIAのボーカルソング・コレクションが発売されるので、 さらに曲がかぶりそうな気が・・・・(゚д゚;) ROUND TABLE featuring Nino公式サイト |
ネットで話題になっている「時をかける少女」を観に行ってきました。 映画は設定的に夏なのでなんとか8月中に観ておきたかったんですが、 ギリギリ8月中に観ることができました。 平日10時からで公開されてから期間が経ってるので空いてるかと思ってたんですが 座席は半分程度埋まっておりまだ人気があるようです。 この映画ですが上映館がゲド戦記やブレイブストーリーよりも圧倒的に少ないにもかかわらず ネットの口コミのみで人気に火がついたというアニメ映画です。 時をかける少女は原田知世版が有名ですが今回はオリジナルストーリーなので、 原作や実写版を知らない人でも問題なく楽しめます。 映画の話はまさに青春って感じですね。 現代の女子高生って感じはしないですが、 やたら動き回る元気な主人公は青春らしくていいと思います。 話も面白く丁寧に作られており見終わった後に清々しさを感じられる映画でした。 高校生ぐらいの年代の人よりも上の世代の方がツボにはまる気がします。 ちょっと昔の懐かしさみたいなものがあるんですよ。 テアトル新宿では9月9日から朝1回しか上映されなくなるようなので もし新宿に観に行くならお早めに。 時をかける少女公式サイト |
昭和天皇の終戦前後を描いた映画「太陽」を観てきました。 監督がロシア人で役者が日本人という風変わりな映画で、 テーマがテーマだけに日本では公開されないのではないかと言われていた作品です。 作品は独特の映像美と主演のイッセー尾形の演技が絶賛されてますが、 逆を言えばそれ以外はちょっと厳しいです。 ほとんど変化がない上に時間の変化がわかりにくいんですよね。 8月15日とか日付の字幕一つ付けるだけで違うと思うんですが、 戦時中の御前会議が終わったと思ったらいつの間にか終戦でちょっと拍子抜けです。 全体的に退屈な映画なので寝不足だと寝落ちする可能性があるので気をつけて。 観るべきところはやはりイッセー尾形の昭和天皇陛下でしょうか。 昭和天皇は小学生の頃に崩御されているのでおぼろげな記憶しかないんですが 雰囲気や立ち居振る舞いは昭和天皇に似てると思えました。 外国人から見た昭和天皇はこういうイメージなのかと いつもと違った視点で皇室を見ることができたり、 終戦時に陛下がどのような生活を送っているのかを知ることもできて 知的な面白さはあります。 ただある程度の戦争の予備知識を持ってないと観るのが辛い映画ではあります。 太陽公式サイト |
後楽園ホールに「新無我伝説エピローグ~BLACK CAT MEMORIAL~」見に行ってきました。 年齢やブランクを感じさせない動きでとはやっぱりいえないんですが ファンとしては藤波が闘ってるだけで感動であります。 本日の対戦カードと勝敗は以下の通り、 藤波辰爾○-×マーク・マッカイ 後藤達俊○-×竹村豪氏 吉江豊○-×長井満也 西村修×-○ヒロ斎藤 試合内容は宣言通り技のプロレスで派手さがなく玄人好みのプロレスです。 全体的に多少動きの悪さやぎこちなさもありましたが、 まぁこれは徐々によくなってくでしょう。 故ブラックキャット氏追悼セレモニーがありましたがこれには何と蝶野選手をはじめとする現新日メンバーも参加するというサプライズがありました。 往年のプロレスファンにとっては古き良きプロレスでいいんですが、 地味であり今の格闘技ブームのトレンドからは外れてるんですよね。 今回はほぼ満員に近い感じでしたが新規ファンを開拓できるかは難しいところで 先行きはちょっと心配です。 無我ワールド・プロレスリング |
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