そろそろ夏ということでデッキシューズを買いました。
デッキシューズで有名なトップサイダーのオーセンティックホワイトです。



デッキシューズって最低25cm以上の靴が多く、
足の小さい自分には履ける靴の種類が限られる上に
デッキシューズ自体がなかなか店頭で売ってないんですよね。
仕方がないんで今回はネットで購入したんですが、
シューズは当たり外れがあるのでできれば店頭で実際に履いて確認したいところ。
今回はサイズもちょうどよく問題なかったんでよかったですが、
もしもサイズが合わなくて履けなかったら泣いてますよ。

この靴ですがもの自体はそれほどいいものではないです。
中国製でぱっと見品質もいいとは言えません、
恐らくこの夏で履き潰れると思います。
以前履いてたキャンパスシューズもそれ程保ちませんでした。
じゃあ何で履くかというと自己満足とロマンですなｗ
そんな靴が1足くらいあってもいいんじゃないかと思いますよｗ

ようやくマザー3をクリアーしました。
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」のキャッチコピー通りのゲームでした。
どちらかと言うと「切ない」の部分が一番強かったような気がします。
前半は「切ない」を通り越して「辛い」、「悲しい」という感じでした。
特に１章のここまでやるかというくらい突き落としっぷりがスゴい。
これだけでも近年まれに見る作品だと思います。

ゲームとしては絶妙なバランスの良ゲーです。
難易度は簡単すぎず難しすぎずという感じで、LVをそこそこ上げればクリアーできるけど、
LVが低いと苦戦するくらいのちょうど良いボスの強さや、
ドラム式のHPやサウンドバトルのおかげでザコ敵でも緊張感のある戦闘。
一見何も考えなければライトなゲームとして楽しめるけど、
実際はテーマもストーリーも非常に重く、色々と考えさせられます。
子供でも大人でも楽しめる希有なゲームだと思いますし、
面白ければ画面が2Dでも全く違和感がないどころか寧ろ味があっていいと再確認できるゲームだと思います。