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岡本太郎氏の最高傑作と言われる壁画「明日の神話」を見てきました。 メキシコで描かれ、その後行方不明になるという数奇な運命を辿っており、 こうして公の前に姿を現すこと自体が奇跡だとも言えます。 写真はv570で撮影したんですが、こういう時パノラマ機能は便利ですね。 微妙にずれましたがなんとか全体を撮影することができました。 原爆がテーマになっているみたいですが、絵の印象からは原爆のテーマにありがちなネガティブなイメージはあまり感じられません。 確かに炎に苦しむ人などが描かれてはいるんですがキツい赤色や太陽のような中心の骸骨からはネガティブというよりはポジティブなパワーが感じられました。 30mという大きさも相まってスゴいインパクトがありましたよ。 8月いっぱいまで汐留で公開されていますので興味がある人は是非見ることをお薦めします。 自分ももう一度くらい見ておきたいです。 明日の神話公式サイト PR |
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