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【2024/11/22 05:12 】 |
映画「硫黄島からの手紙」
昨日観に行ってきました。
公開から1ヶ月経ち、正月の朝10時の回だからガラガラかと思ったんですが行列ができるくらい混んでました。次の回も行列ができてましたのでこの作品の人気の高さが伺えます。

日本がテーマですがアメリカの作品なのでどうなってしまうのか少し心配ではありますが、全体的に日本よりに作られていましたね。当時の日本人の生活まで克明に描写しているのにも驚きました。主役の西郷の映画のご都合主義的な幸運は多少いただけないところはありますが面白い作品だったと思います。

前作の父親たちの星条旗も観ましたが、テーマが違うためまったく別作品ですね。特に前作を観ていないとわからないというところはありません。

日本では戦前はタブー視され、この時代の作品は得てして反戦をテーマにした作品ばかりですが、戦争反対なんてテーマじゃなくて歴史と正確に向き合うこういう作品が日本人だけの手で作られるようになれば少しは日本の未来は明るくなりそうなんですが、当分は無理そうですね・・・・


硫黄島からの手紙公式サイト
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【2007/01/04 23:45 】 | 映画 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
<<映画「時をかける少女」DVD化 | ホーム | Google Notifier>>
有り難いご意見
無題
こんにちは。
 『硫黄島からの手紙』観られたのですね。自分も観たいとは思っているのですが、まだです。
 最近の日本の作品は、かつては一方的に悪役であった明智光秀や幕末の佐幕派が主役となるなど変化しつつありますが、戦時モノは変わらずのようです。
 今後の日本製作の作品に期待です。
【2007/01/06 08:51】| | 映画公方 #9a60f193c9 [ 編集 ]
Re:無題
新撰組は別格として今年は珍しく白虎隊やってましたね。でもなぜか維新志士側も久しく観てない気もします。あれだけたくさん志士がいてたまに出るのは坂本竜馬と木戸孝允くらいだし。どうも最近のメディアは偏りすぎて駄目ですなー。
【2007/01/06 13:50】


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