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最近眼精疲労による肩こりがひどいのでPC用眼鏡を試してみることにしました。
メガネドラッグでレンズのみ交換で約3万円の出費です・・・orz 調べてみてわかったことなんですが、どういうレンズをPC用というかはメーカーによって全然違うみたいですね。購入する前にその店ではどんなタイプのPC用眼鏡を販売しているのかを確認した方がよいかと思います。 自分が購入したメガネドラッグのPC用眼鏡はレンズの下半分の度を弱めているというタイプでした。本を読んだり、PCのモニタを見るときは視線が下を向きますから、レンズの度を弱めることで近くの物を見るときに目の負担を軽くできるそうです。 実際の効果の程はどうかというと正直よくわかりません(^-^; 注意して下を見てみると確かに度は弱くなっているような気はします。 年齢的にあまり効果はわからないかもしれませんよ、とは店の人に言われてるんですがとりあえずしばらく使ってみることにします。 PC用眼鏡をかけて一番効果があったと思ったのが、レンズの下部分で画面を見ないといけないと思うせいか、姿勢はちょっとよくなりました(笑 眼鏡をかけている人は試してみればすぐわかりますが、姿勢をよくして意識して見ないとレンズの下側でモニターを見るのって難しいんですよ。 PR |
もう大晦日なんですね。
ここ数年大晦日は夜勤だったんですが今年は珍しく日勤。ただ、昨日も明日も仕事なんで年末・年始という実感はほとんどありません(苦笑 ただ電車が空いているのと手帳が最後のページになっている点でかろうじて年末を実感できました。 去年もほぼ日手帳を使っていたんですが、去年の12月から今年の手帳を使い始めてしまったので手帳を1年使い切ったのは今年が初めてなんですよ。 せっかくなんで1年使い尽くした手帳と来年から使う手帳の比較写真をアップします。 左が今年、右が来年です。 使い始めた頃は綺麗な青色だったんですが色が落ちてボロボロになってしまいました。 本来は同じ厚さのはずなのに1.5倍くらいに膨らんでいます。これが1年の重みなんでしょうね。 手帳を眺めつつ今年1年を振り返っておりますが、今年は異動から始まって転職活動で終わるという1年でした。来年も年明けから忙しくなりそうですが、ブログの方は今まで通りマイペースでいきたいとおもいます。 それでは皆様よいお年をー |
非常にスッキリした最終回でした。
基本的に原作どおりでしたね。 絶望先生的には原作通りは原作よりつまらなくなるのですがw、ストーリーもキャラクターも原作と遜色がないくらいみんなはまっていましたし、素晴らしいドラマだったと思います。 やっぱり音楽があるのが一番大きいと思います。こればっかりは漫画ではどうにもならないですから。そう考えると音楽なしでも十二分に面白い原作はすごいですね。 オーケストラも聴けて音楽のうんちくも得られる、いいドラマですなー。 関連サイト のだめカンタービレ公式サイト |
ウェブ進化論で有名なコンサルタント梅田望夫氏と作家平野啓一郎氏の対談を書籍化した本です。今年はYouTubeやWeb2.0が話題になりましたね。「続きはウェブで」というCMも徐々に出てきたり、まだリアルに影響力は小さいとは言え、Webの影響力は無視できないくらいにまで成長してきました。
この本はウェブの力によって今後世界はどのような方向性に進んでいくのか、シリコンバレーの最前線にいる人の話としてとてもためになりました。 面白いと思ったのは現実に不満がある人ほどウェブにはまりやすい、という話。今年はMixiなどSNSも急成長しましたが、現実で自分と趣味が合う人を捜すのは大変ですが、ネットならちょっと検索すれば自分と嗜好が合う人は比較的簡単に見つけられます。また、ネットでは匿名性が高い分、簡単に別人格を作り出せ、ネトゲで理想の自分を演じることもできます。こうやって考えると、甘い汁だらけの中よく自分はネット廃人にならなかったなーとも思えます(笑 自分の場合はインターネットが広まり始めた頃からネットを始めてますが、常にネットとリアルが完全に切り離せなかったんですよね。ホームページを作った時はリアルの友人が関わってましたし、ネットゲームを始めた時はすでに社会人ですし、このブログもリアルの友人が見てます。どうしてもリアルが入ってしまうとどこかでリミッターがかかってしまうんですよ。そこが自分にとって一部ストレスになっているところもありますが、ある程度ネットに対して冷静になれる要因にもなってますね。 現在進行形で情報が爆発的に増えていくネットの世界で、すべてを知識として自分の頭の中に蓄えることは無理なわけで、有益な情報をどうフィルタリングしていくかは重要なテーマですよね。この本の中では検索エンジンが強化されればフィルタリングもやりやすくなるとか書かれてますがしばらくは自分の経験値で身につけていくしかなさそうです。 他にも書きたいことが色々あるんですが力尽きましたのでこれくらいで。 この対談にはネットの中で自分の情報をコントロールするには、とか本はなんだかんだで生き残るんじゃないかとか面白い話が色々ありますので、どのようにウェブと向き合っていくかを考える上でも役に立つ1冊だと思います。 ただ、読んでてちょっとGoogleをほめ過ぎだなと思うところがありました。自分もGoole好きですし考え方も技術も含め凄い連中だと思いますが、もうちょっと日本の2chも評価してもいいんじゃないかと思います。負の面もあるけど、日本でリアルタイムで何か情報を得るには何だかんだで2chが最強だと自分は思います。 |
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