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Mac用に新しいマウスを買ってしまいました。 現在WindowsにはMX1000、MacではMightyMouseを使っているんですが、 MX1000に慣れるとMightyMouseではちょっと物足りない。 特にレーザーマウスのカーソルのスピードは慣れると病みつきになります。 で、先日ロジクールで新型のワイヤレスマウスが出たのでつい買ってしまいました。 今回買ったVXはノートPC向けなんですが大きさは普通のマウスと変わらず RXよりも安い上に機能もさほど変わりません。 VXのおかげで大分マウス環境が快適になりましたが、 設定をうまくやらないと早すぎて逆に使いづらくなる欠点がw 自分が使いやすい設定までは何度も微調整が必要になりそうですよ。 PR |
導入自体はすごく簡単です。
設定はswatを使用するため、swatも一緒にインストールします。 #apt-get install samba swat これでインストールは完了、続いてswatを使用できる環境にします。 # vi /etc/inetd.conf swatが記述された行の先頭にある# 修正を反映させるためにinetdを再起動します。 #/etc/init.d/inetd restart 再起動後ブラウザから玄箱にアクセスします。 http://玄箱のIPアドレス:901/ ログインはrootでログインするようにして下さい。 設定については解説サイトが多々ありますので割愛。 設定後inetd.confを修正し、swatを止めておくことをお勧めします。 参考にさせていただいたサイト Yukke Clips |
5年くらい使っていたプリンタがついに寿命を迎えたため、 急遽仕事帰りに新しいプリンタを買ってきました。 ブラザー製のオールインワンプリ多DCP-115Cでヨドバシで8980円です。 自分は印刷はあまりしない方だし、 スキャナ現在ない状態なので複合機で1万円くらいのプリンタを考え、 最初はCanonにしようかなと思ってたら10月に新製品が出るらしく、 今買うのは勿体ない気がするので、 次にエプソンのPM-A750を買おうと思ったところこちらは売り切れ、 安いのならなんでもいいやと小さめで安かったのでこれにしました。 時間があればもっとよく調べたんですが、 どうしても今日中に印刷しなければならなかったんですよね。 印刷速度は5年前に比べればやっぱり早い。 画質は高品質を求めでない自分には問題ないレベルです。 インクは4色ですが、1色ずつにカードリッジが分かれており、 足りなくなった色を1色ごとに買えるのがいい。 しかしスキャナ付きのプリンタが1万円で買えるとはいい時代になりました。 |
久々に幕張メッセに行ってきました。 場内はスクエニ、SCE、コナミのブースが隣接しており、 その周辺は恐ろしく混雑していました。 試遊台は60分待ちざらでしたけど、 全体的に見ると例年よりは空いている感じでしたね。 実際に今回の参加人数は増えたみたいですが今日は少なかったみたいです。 今回はマリオやアイスクライマーなどの往年の名作や歴代のゲーム機も展示していました。 子供の頃の記憶の中のゲーム機の印象とはやっぱり少し違いますね。 こんな形してた、こんなゲーム機あったと童心に返った気分です。 各ブースの印象ですが、 バンナムではドラゴンボール、キャプ翼、星矢、ジョジョ1部と連続で映像が流れてたり、 往年のゲーマーをターゲットにしている感じ。 スクエニはFFの移植等携帯電話、携帯ゲーム機に力を入れている感じでした。 SCEやマイクロソフトはやっぱり映像の綺麗さを売りにしている感じですね。 特にPS3の映像は圧巻でした。 本当にこの画質のままでゲームができたら感動するかもしれません。 だからと言ってPS3を買うかどうかは別ですが。 ハドソンではボンバーマンの決勝が行われてました。 そこには悠仁親王殿下のご誕生の街頭インタビュー以来の高橋名人の姿が。 やっぱりファミコン世代には高橋名人を生で見るのは感動ですね。 決勝戦は凄かったです。 ボンバーマンって極めるとここまでできるのかと思ってしまったくらい、 凄い動きをしてましたよ。 1日歩き通し、立ちっぱなしで疲れましたが、いい気分転換になりました。 今年の年末はゲームがさらに熱くなりそうですよ。 |
「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」を先ほど読み終わりました。 ライトノベル作家の西尾維新が書いてるわけですが、 作者の本を読むのは初めてなんでそれを前提に感想書いてきます。 デスノートといえば頭脳戦なんですが今回はほとんど駆け引きはなく、 ミステリーと言うよりはデスノートのラノベ版って感じですね。 なんというかラノベとミステリーを半端に錬成した微妙な作品になってました。 犯人の残しているもの一つ一つが難しいというよりややこしいだけで、 難易度Lの事件という割にはそれほど凄い事件という訳でもなく、 あっと驚くようなトリックでもない普通の密室トリックで 名探偵コナンなら1週で解決してしまいそうです。 犯人が天才的な犯罪者という割にはそれ程頭が良さそうに見えないのも痛い。 頭がいいと言うよりは単に小難しいだけにしか見えません。 レクター博士みたいな殺人鬼のカリスマ性や知性が感じられないんですよね。 作者は有名なラノベ作家ですが、やっぱりラノベ作家では畑違いではないかと。 ミステリー作家が書いた方がもっと面白くなったような気がします。 自分はラノベも読む人間ですからラノベ否定派ではありません。 細かい小ネタや原作を知っていればわかるネタが随所にあり、 原作ファンやラノベファンには十分楽しめる作品だとは思います。 自分はなるべく感想を書くときは好意的に書くようにしてるんですが、 千円を超える値段の小説だと考えるとどうしても辛口にならざるを得ません。 定価が700円くらいだったら十分許容できる範囲の作品なんですけど、 ちょっと高すぎるよねぇ。 |
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