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MySQLを起動させるには毎回/usr/local/mysql/bin/mysqlと長いパスを入力するしかないのでいわゆるショートカットを作ることにしました。
自分はターミナルはbashを使用しているのでbashでの設定方法になります。 作業はすべてターミナル上で行いますのでターミナルを起動して下さい。 自分のホームフォルダに「.bash_profile」というファイルがあるかを確認して下さい。 なければ作成します。 $ls -a .bash_profileは隠しファイルなので-aを入れないと表示されませんのでご注意を。 viを起動し、下記の一文を最後の行に加えます。 PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin ターミナルを一度閉じて再度開き、下記のコマンドを実行します。 $echo $PATH /usr/local/mysql/bin/が入っていれば成功です。 今後は/usr/local/mysql/bin/mysqlと入力しなくても、mysqlで起動するようになります。 PR |
今まで予定はGoogle Calendarで管理していたんですが、.macを使い倒すためにiCalで管理することにしました。
ただ予定はGoogle Calendarで確認できる方がいいので同期する方法を検討することにしました。 iCalとGoogle Calendarを同期するソフトとしてはSpanning Sync というソフトが有名らしいのですがシェアウェアで15日間しか無料で試せない。使用方法を確立してない状況では15日は短いので、まだβ版であるgSyncというソフトを試してみることにしました。 ソフト自体は公式サイトから入手できます。 マウントすると実行ファイルが一つだけと超シンプルw さすがβ版という感じです(^-^; ファイルを実行すると下記の画面のような設定画面になります。 とりあえず色々試してみた結果、下記のようにすれば同期ができるっぽいです。 1.e-mailにGoogleのアカウントを入力します。 2.Kind、URLはデフォルトのままにします。 3.Refreshボタンを押すとiCalのカレンダーが表示されます。 4.同期したいカレンダーをチェックします。 5.Synchronizationを選択します。 ・Override Google・・・iCalのデータを上書き ・Synchronize・・・Google Calendarと同期 6.Synchronize nowボタンを押します。 7.Googleのパスワード入力を求められるので入力します。 以上でiCalとGoogle Calendarの同期が行われました。 gSyncはBlogを読むと20$のシェアウェアになるみたいですが、まだβ版なのでとりあえず今のところは無料で使えるはずです。 操作はシンプルなので試してみる価値はあるかと思います。 関連サイト Macness.com |
フリーのQuickTimeコンポーネントです。
これをインストールすればQuickTimeで大抵の動画は見れるようになります。 具体的には下記の動画形式に対応しています。 AVI、FLV、3ivX, DivX, Flash Screen Video、MS-MPEG4、 Sorenson H.263、Truemotion VP6、Xvid、AVI support for: AAC、 AC3 Audio using A52Codec、H.264、MPEG4、VBR MP3 個人的にYouTubeのFLVも再生できるのがいいですね。 これで毎回落とすたびにiSquintで変換する手間が省けました。 インストール方法は公式サイトのダウンロードから入手して下さい。 Perian_0.5.dmgをダブルクリックしてマウントします。 QuickTimeのライブラリへのショートカットがフォルダ内にすでにありますので、Perian.componentをショートカットへ放り込んで下さい。 これでインストールは完了です。 うまくいかない場合は、/ライブラリ/QuickTimeフォルダに直接コピーしてみて下さい。 これでYouTubeでダウンロードしたFLVファイルも観れるようになるはずなのですが、自分の環境ではなぜか再生されない・・・ 調べたところ拡張子「.flv」を加えないとFLV形式は再生できないようです、ちょっと面倒くさいですね。 次にFLVファイルがQuickTimeで再生されるようにファイルで関連付けを行います。 flvファイルを右クリックし、「情報を見る」を選択します。 「このアプリケーションで開く」で「QuickTime Player」を選択します。 これだけだとこのファイルしか関連付けされないので、その下の「すべてを変更」ボタンを押して関連付けを行って下さい。 これでファイルをダブルクリックするだけでQuickTimeで再生されるようになります。 参考・関連サイト 公式サイト Macの手書き説明書 |
MacOSにMySQL4.1をインストールします。
MacOSXでサーバー稼業さんの記事を見ながらインストールしましたのでぶっちゃけほぼ転載になります(^-^; まずMySQLのダウンロードページからMySQL本体を入手します。 注意点としてはMySQLはバージョンが5と4.1があり、今回は4.1をダウンロードします。 「MySQL 4.1 -- Previous GA release」というリンクを選択します。 OS毎のダウンロード選択画面になります。MacOSは下の方にあります。 「Mac OS X (package format) downloads」の中で「Mac OS X 10.4 (x86)」をダウンロードします。(自分がダウンロードしたバージョンは4.1.22でした) Ver.5でもいいのかもしれないですが、自分の持ってるMySQLのマニュアルが4.1のものだったので念のため4.1をダウンロードしてます(^-^; ダウンロードしたファイルを実行すると下記の4種類のファイルができます。 ・mysql-standard-4.1.22-apple-darwin8.5.1-i686.pkg ・MySQLStartupItem.pkg ・MySQL.prefPane ・ReadMe.txt 基本的にReadme以外をすべて実行し、インストールして下さい。 ちなみにMySQLStartupItemは起動時に自動でMySQLを起動するファイル、MySQL.prefPaneがシステム環境設定にMySQLを追加するファイルのようです。 MySQL.prefPaneをインストールする際に、すべてのユーザーかこのユーザーのみかを聞かれますが、「このユーザー専用にインストールする」で問題ないようです。 インストール後はシステム環境設定のその他に「MySQL」が追加されていますので開きます。 「Start MySQL Server」ボタンを押せば、MySQLが起動します。 (「Automatically Start MySQL Server on Startup」にチェックを入れておけば、起動時に自動でMySQLが起動するようになります) 最後にMySQLの管理パスワードの設定を行います。 ターミナルを起動し、次のコマンドを実行して下さい。 /usr/local/mysql//bin/mysqladmin -u root password 'パスワード' 'パスワード'には自分で好きなパスワードを設定して下さい。なお、必ず''でパスワードは囲むようにして下さい。 これでインストールはすべて完了です。 次回はコマンドを少し紹介というかメモしておきます。 参考・関連サイト MySQL AB 日本MySQLユーザ会 MacOSXでサーバー稼業 |
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