× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
EntropyPHPというソフトを使えば簡単にインストールできることがわかりましたのでインストール方法を紹介します。
まずWebサーバを稼働してない人はApacheを起動させる必要があります。 「システム環境設定」の「共有」で「パーソナルWeb共有」にチェックを入れて動作を開始してください。 次にEntropyPHPを入手します。 Marc Liyanageさんのところにある「PHP 5 on Mac OS X 10.4, PPC and Intel」のファイルをダウンロードします。 MacOSにデフォルトで入っているApacheは1.3系のようなので「PHP 5.x.x for Apache 1.3」をダウンロードして下さい。(自分がダウンロードしたバージョンは5.2.1でした) ダウンロード後はファイルを実行し、通常の手順でインストールします。 これで無事PHPがインストールされました。 稼働しているかどうか動作確認を行ってみます。 テキストエディタで下記のように入力し、ホームフォルダの「サイト」に「info.php」というファイル名で保存して下さい。 <?php phpinfo(); ?> Webブラウザでページを開いてみます。 アドレスを「http://localhost/~自分のユーザー名/info.php」にしてページを開いてみて下さい。 下記のようにPHPの情報が表示されたらPHPは正常に動作しています。 参考サイト Marc Liyanage MacOSXでサーバ稼業 PR |
MacOSにはFileVaultという機能があります。
ホームフォルダをAES-128で暗号化をすることで、仮にHDDを盗まれたりした場合もホームフォルダのデータを盗まれにくくできるそうです。 設定はシステム環境設定の「セキュリティ」から行います。 「FileVault機能を入にする」と暗号化が始まります。自分の環境では20分弱くらいかかりました。 なお、FileVaultを有効にするにはホームフォルダと同じサイズの空き容量が必要です。また、Windows共有等が使えなくなりますので注意して下さい。 FileVaultはログインパスワードを入力してログインした時に暗号化が解除されるので、ログインパスワードを忘れると暗号化されたデータを取り出せなくなります。ログインパスワードを忘れたときのため、マスターパスワードを設定しておきましょう。 ログインパスワードとマスターパスワードの両方忘れると完全にアウトになりますのできをつけて下さい。 マスターパスワードのリセット方法 1./ライブラリ/KeyChains/FileFaultMaster.keychainを削除する 2.「システム環境設定」の「セキュリティ」で新規にマスターパスワードを設定 3.FileVaultを有効にしているアカウントでログインパスワードをリセットする FileVaultは通常の使用ではあまりメリットがありませんし、パスワードを忘れるとデータが取り出せないデメリットもありますので、デスクトップPCよりもMacBookみたいな外に持ち出す機会があるPCに設定するのがいいと思いますね。 |
.macを使えるようになったのでiWebを試しに使ってみることにしました。
iWebはAppleのiLifeのソフトの一つで簡単にホームページが作れるソフトらしいです。 ページのデザインはあらかじめ決められたテンプレートから選ぶようですね。BlogやPodcastのページもある模様。 実際にページを作成する作業画面です。 驚くほど機能がシンプル、フォント・図形・画像くらいしか弄るところがありません(^-^; で、実際に作成して公開したサイトがこちら ブログ形式なので続きを作るかと思いきや、もう力尽きたので更新はしないと思いますw 今回iWebを使ってみた感想としては、ホームページ作成を全く知らない初心者が視覚的に作成するようなソフトですね。最低限の機能しかない分、間違えようがないので初心者には簡単ではあるのですが、ホームページ制作の知識が多少でもある人には物足りないかもしれません。 自分はiWebで作るよりもテキストエディタで作った方が作りやすい気がします。 ボタン一発でネットに公開できるのは便利ではあるんですが、もうちょっと機能が充実してないと実用的なWeb制作ソフトとはいかないかもしれません。 関連サイト アップルiWeb紹介ページ 自分が作成したiWeb練習ページ |
Google公式のGmail用メールチェッカーです。
デスクトップに未読メールの件数を表示してくれるのでなかなか便利です。 Mac用のファイルの入手先はこちらから。 起動するとメールアカウントとパスワードを入力する画面になります。 起動するとデスクトップの右側にメールのアイコンが表示されます。アイコンの右側の数字は未読メールの件数になります。今回は未読1件になります。 メールが届くと上記のようなポップアップ画面が表示されます。今回は自分で自分宛に送っています。 上のテストが件名で下が本文かな?どっちもテストにしたのは失敗でした・・・ なお、このGoogle NotifierはGoogle Calenderとも連携しており、予定をポップアップで表示させるようなこともできるようです。カレンダーはあまり使ってないので未検証ですが。 自分はGmailをメインに使っているのでメールの確認は毎回Googleのページを開いて確認していたんですがこのソフトのおかげで確認がかなり楽になりましたよ。 |
MacOSでのプリンタ共有方法です。
今回はMacに接続されているUSBプリンタを共有させ、WindowsPCから印刷をする方法です。やり方としては「Windows」をするだけなのでかなり簡単ですよ。 具体的なやり方としてはまず「システム環境設定」の「共有」を起動します。 サービスにある「Windows共有」にチェックを入れます。 アカウントやワークグループは自分の環境にあわせて修正して下さい。 Mac側での設定は以上でおしまいです。簡単ですよね? 次にWindows側の設定を行います。手順としては他のWindowsの共有プリンタと同じです。「マイ ネットワーク」の「ワークグループのコンピュータを表示する」を選択します。 Macは「PC名(PC名)」で表示されますので該当するPCを選択します。 共有プリンタが表示されますのでこれを「プリンタとFAX」にドラッグするなどしてインストールして下さい。ドライバは当然Windowsのドライバを使用します。 これで共有化は完了です。 Macは本当に簡単です。 |
忍者ブログ [PR] |