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MacOS用のバックアップソフトです。
フリーのソフトで玄箱にバックアップできそうなソフトを捜した結果、 iBackupというソフトを見つけました。 海外のソフトで個人用ならフリーで使用できます。 英語ですが操作はそれほど難しくありません。 インストールはまずサイトからダウンロードします。 今回はバージョン5.1.6を使用しました。 マウント後、アプリケーションにドラッグ&ドロップすれば完了です。 アプリケーションフォルダにあるiBackupを起動したら、 まずは保存先を変更します。 「Set...」ボタンかメニューの「File」-「Set Path」で選択できます。 公式サイトにはAFP、Samba対応とありましたがDAVでも行けそうです。 保存先を玄箱に変更したら、次はバックアップするものを選択です。 左下の+ボタンでフォルダ登録し、 バックアップするファイルにチェックを入れます。 あとは「backup now」ボタンをクリックすればバックアップが開始。 ステータスは右側のウィンドウに表示されます。 参考までに自分は約11GBのデータを玄箱にバックアップしましたが、 大体45分程度かかりました。 これでスケジュールでバックアップできれば最高なんですが いつか機能が追加されるのを気長に待ちたいと思います。 iBackup PR |
OSを再インストールしたためドライバも新規に入れ直しているのですが、
キャリブレーションツールhueyのソフトウェアが いつの間にか1.0.3から1.0.4にバージョンアップしていました。 以前のバージョンではIntel Macで使用すると環境設定である ディスプレイキャリブレーター・プレフェレンスが使えなかったのですが、 今回のバージョンでは使用できるようになっていました。 もしかするとファームウェアをバージョンアップしたからかもしれませんが、 とにかく使えるようになったのでよしとしましょう。 これで設定を変更するたびにキャリブレーションをする必要がなくなり、 ようやくまともに使えるようになった感じです。 huey Softwareダウンロードページ |
BootCampを使用してMacminiにFedora Core6をインストールし、
MacminiでMacOSとLinuxの双方を使えるようにします。 手順はリナックスワールド12月号の記事を参考にしています。 OSのイメージはダウンロードが面倒だったので、 日経Linux12月号のCDを使用しました。 なお、あくまでインストールは自己責任になります。 まだ情報も不十分ですし、Linuxがデフォルト起動になるので、 自分のような物好きでなればまだやらない方が無難です(笑 インストールの準備としてファームウェアのアップデートをします。 Macminiのファームウェアはこのページからダウンロードして下さい。 今回はMac mini (early 2006) Firmware Update 1.0.1を使用します。 アップデートは失敗すると大変なことになりますので慎重に。 続いてBoot Campをこのページからダウンロードして下さい。 インストールをするとアプリケーションのユーティリティ内に 「Boot Camp アシスタント」というファイルができます。 これを起動して設定を行って下さい。 なお、ドライバCDはWindowsでしか使えないので作成しません。 パーティションの設定では境界線をドラッグしてサイズを変更します。 今回は15GBをLinux用に割り当てました。 WindowsXPのインストール開始という画面が表示されたら、 Fedora Core6のインストールCDを入れて、 インストール開始をクリックして下さい。 Fedora Core6のインストールが始まります。 インストールはLinuxのインストールを経験している人なら 特に問題なくできると思います。 最初にCDのチェックを聞かれますがこれはスキップして下さい。 なお、パーティションは「/dev/sda」として認識されるようです。 今回パーティションはLinuxまかせにしました。 インストールするソフトウェアは「オフィスとプロダクティビティ」と 「ソフトウェア開発」を選択しました。 「Fedora Extras」はチェックしたらリブートする羽目になったので、 今回はインストールしない方が無難かもしれません。 あとは特に問題ないと思います。インストールを続けて下さい。 無事にインストールが済み、デュアルブート環境ができたら、 option(Alt)キーを押しながら起動します。 MacOSかWindowsの選択画面がでますので、 Windowsを選べばFedora Core6が起動するようになります。 rEFltというソフトをインストールすれば、 下記の画面のようにMacOSとLinuxの選択ができるようになります。 まぁこれは気分の問題ですね・・・・ なお、Macminiにインストールすると無線LANが使用できない、 内蔵スピーカーがしようできない(外付けは使用可能)という 問題が起きているそうなのでインストールされる方はご注意を。 また、optionキーを押さないで起動すると Linuxが標準で起動されるようになります。 とりあえず自分がLinuxを入れて少し使ってみた感じでは 特に問題なく動いている感じです。 でもやっぱりMacをメインで使ってしまうので、 Linuxはあくまでオマケって感じですね(笑 参考サイト All About Japan |
FedoraCoreがバージョン6からIntel Macに対応になったそうで、 雑誌にMacへのインストール方法が載っていたので入れてみました。 一度よくわからずにOSを再インストールする羽目になりましたが、 現在のところは問題なく動いております。 再設定に忙しいので今回は動作報告のみ。 詳しいインストール方法については後日紹介したいと思います。 |
WebブラウザFirefox2正式版が本日リリースされました。
日本語版のWindows、Mac、Linuxも同時にリリースされてます。 今回のバージョンアップはセキュリティとインターフェースの強化だそうで 自分が使ってみた感じではタブまわりがかなり改善されてますね。 まずタブ一つ一つに閉じるボタンがついたのがいいです。 今までは右上にあり、マウスをいちいち右上までもっていくのは面倒でした。 また今回から最近閉じたタブを再度開けるようになったので、 誤って閉じてしまっても復活させられるのは嬉しい機能です。 タブ自体も一回り大きくなって見やすくなりました。 問題点を挙げるとしたら安定感ですかね。 使用しているマウスとの相性の問題なのかもしれませんが、 Mac版を使ってますがすでに数回強制終了する羽目になってます。 それでも強制終了直前の状態に復元できるんで さすがFirefoxというところですね。 IE7使うくらいならFirefox2使う方がはるかにいいですよ。 Firefox公式 |
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